
graphic baseのガラスフィルムの特徴とは?
こんにちわ。 壁紙デザインとデジタルプリントを手掛ける「Graphic Base」 の編集局です。
こちらのブログでは、弊社が手がけております壁紙デザインをキーワードに、様々な業態のお店や施設の壁紙についての情報を掲載していきます。
ご要望に合わせたグラデーションタイプをご提案
ガラスフィルムと言えば、透明のものとグラデーションやスリガラス調(ざらざらした質感)フロスト調(表面に艶があり滑らかなものでタペシートやタペ調、タペストリー調とも呼ばれる)のものがあります。有名なものでは3Mファサラ「イルミナ」やサンゲツ「クレアス」、中川ケミカル「フォグラス」などがあげられます。
graphic baseではインクジェットプリンタを用いることで、お客様のご要望に応じたオリジナルグラデーションを容易に作成することが出来ます。下図のようにあらゆる方向から自由自在にグラデーションの幅や高さ、位置の調整が可能。細かな透過度の調整による採光具合等、使用するシーンに合わせて制作いたします。

ガラスフィルムの
\ デザインはご相談ください /
graphic baseならデザインも妥協しません
これらのガラスフィルムでは、グラデーションやストライプやドット、カーボン、プリズム、モザイクといったパターン構成により、スモーク部分をシンプルに調整します。また、飛散防止や紫外線カット、劣化防止等のフィルムを貼ることで機能的な効果も得られます。
さらに、graphic baseではご希望のグラフィックデザインによって『見せたい部分と隠したい部分』を表現することもでき、機能面とデザイン面のどちらにも妥協しないご提案をしています。

▲隠したい場所と見せたい場所をデザインでアレンジ

▲透け感のアレンジや石や木目、和紙などのマテリアルのテクスチャー表現も可能
ガラスフィルムの
\ デザインはご相談ください /
透明インクを使った自由なグラデーション表現
透明インクを使ったグラデーションなら、ガラスの質感を活かしたデザイン表現ができます。当社のプリンターには透明インクを搭載していますので、様々なデザイン表現やアンティークガラスなどのテクスチャー表現も可能です。

まとめ
グラデーションタイプの提案
一般的な透明・スリガラス調・フロスト調の他に、オリジナルのグラデーション表現をインクジェット印刷で実現可能
グラデーションの幅・高さ・位置などを自由に調整でき、透過度も用途に応じて制御できるデザインと機能の両立
ストライプ、ドット、モザイク、カーボン、プリズムなど多様なパターン構成を採用できる
飛散防止、紫外線カット、劣化防止など機能性フィルムを併用することが可能
「見せたい部分」と「隠したい部分」をデザインで表現できるような調整性を重視透明インクを使った表現力
透明インクを搭載したプリンターにより、ガラスの質感を活かしたデザインができる
アンティークガラス調、石目、木目、和紙風などの質感表現も可能カスタマイズと応用性
サイズ調整、透過度の強弱調整、グラデーションの終点・始点調整、ロゴやテキスト追加など、オーダーメイド対応
既成パターンも豊富に用意されており、用途や好みに合わせて選べる
Graphic Baseを運営するビーグループでは、イメージ共有から壁紙デザインまでトータルでサポートできますので、ぜひお気軽にご相談ください。

藤川 明快 / 代表取締役 (この記事の監修者)
大手インテリア商社にて内装材料・サインディスプレイ材料の販売に従事した後、社内のマルチメディア部門に転属し広告制作及び映像制作のディレクターとして多くの作品に携わり、分社独立した新会社の取締役に就任。2015年に「内装専門のグラフィックデザイン会社」株式会社ビーグループを創業。デザインからインクジェットプリントまでワンスストップでサービスを提供しお客様の様々なニーズに応える。








