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医療・クリニック業界の外装・壁紙

今回は医療・クリニックの現場での壁紙についてです。

まだまだ医療業界では真っ白な壁紙が多い現状ですが、メンタルに影響する目からの情報として、壁紙のビジュアルも重要な役割があるのではないかと考えます。
ここでは、そんな癒しや清潔感を重視した壁紙についてご紹介したいと思います。


目次[非表示]

  1. 1.医療・クリニック業界の壁紙の選び方
  2. 2.病院、クリニックで選びたい壁紙の素材
    1. (1)抗菌について
    2. (2)抗ウイルスについて
      1. ■抗菌壁紙
        1. ○光触媒
        2. ○消石灰
      2. ■抗ウィルス壁紙


1.医療・クリニック業界の壁紙の選び方

病院でもっとも重要視すべきは、清潔感、患者さんに安心してもらうための落ち着きのあるデザイン、色使いです。
内装全体では、トイレのレイアウトも大切です。
病院は具合の悪い人が訪れますので、病原菌やウィルスが入り込むこともあります。
そういったものが院内に拡散しないように、木材や壁紙、カーテンを抗菌性のものにしたり、換気設備を整えることもおすすめです。
見た目の衛生という点では、待合室の近くの直接目に入るところにトイレがあることを快く思われない患者さんもいらっしゃいます。とくに尿検査などがある病院ではなるべく目に入らないようにする工夫があるとよいでしょう。

待合室壁紙


美容外科などの場所では、とくに「高級感」や「美」を意識した内装にします。
待合室のソファは個別にゆったりと設置し、インテリアなどでも高級感を演出できるとよいです。
小児科やクリニックなど、子供の患者さんがくるような場合は、明るく楽しい雰囲気であることが一番です。

美容外科_小児科_壁紙例


壁紙は柄をうまく使うことで空間の印象を大きく変えることも可能です。
小児科は動物の柄で元気いっぱい。歯医者には歯磨きのイラストで楽しい雰囲気に。
眼科には目に優しい印象の風景を使って。婦人科にはカフェのようなお洒落なリーフ柄。

小児科_歯医者_壁紙例


眼科_婦人科_壁紙例



Graphic Baseではさまざなデザインの壁紙を取り揃えております。
また、オリジナルデザインで壁紙を作ることも可能です。
イメージの共有段階からお手伝い致します。


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※参考
・店舗の外装
https://graphicbase.bgnet.jp/originaldesign/sign

・壁紙のデザイン
https://graphicbase.bgnet.jp/originaldesign/shop

・ガラスフィルムのデザイン
https://graphicbase.bgnet.jp/product/glassfilm/original

・風景のフォトデザイン
https://graphicbase.bgnet.jp/product/photodesign



2.病院、クリニックで選びたい壁紙の素材

病院で気になるのが細菌やウイルスの感染ですが、これを軽減できる壁紙があります。


(1)抗菌について

細菌を長時間増やさないようにすること。
菌が住みにくい環境をあらかじめつくり、菌の増殖を抑制します。直接菌を殺したり取り除いたりする効果ではなく、菌の増殖を抑制または阻害することを言います。


(2)抗ウイルスについて

ウイルスを不活化させること。
ウイルスの不活化とはつまり、ウイルスの外部組織を破壊することで生物の細胞に侵入して増殖する機能を失わせ、活動を停止した状態にすることです。



病院_福祉施設_壁紙例




■抗菌壁紙

抗菌壁紙には、汚れや外出先から持ち帰った菌の増殖を防ぐ働きがあり、主に病院や福祉施設など衛生意識の高い場所で利用されており、多くの人が集まる商業施設などでも導入されています。抗菌効果については、実験によってたしかな効果が裏付けられています。どのような種類でも効果は基本的に同じですが、素材に関しては光触媒や消石灰など商品によって異なります。


○光触媒

光触媒塗料は、太陽光などによる化学反応から有害な物質を分解し無害化できる塗料です。
壁紙に付着した菌やウイルスは光触媒の効果によって繁殖が抑制されます。


○消石灰

消石灰は漆喰の主な原料で、細菌の増殖を抑える効果があります。
漆喰の表面は多孔質構造のため、その凸凹部分に空気中の水分やウイルス・アレルゲン等を吸着することができます。多孔質構造部分に取り込まれたウイルスやアレルゲンは、消石灰の強アルカリの影響により変質し無害化されます。


■抗ウィルス壁紙

抗ウイルス壁紙はウイルスを不活化させる効果がある壁紙です。ウイルスの外部組織を破壊して生物の細胞への侵入と増殖をするための機能を壊し活動できなくさせます。
一般的にはウイルスの不活化はアルコール消毒などで行われます。抗ウイルス壁紙の表面には抗ウイルス成分の入った表面コート層が存在するため、抗ウイルス効果を発揮できます。

抗菌効果と抗ウイルス効果が一緒になった壁紙も販売されています。抗カビや消臭機能付きの商品もありますので、抗菌と抗ウイルス両方の効果が欲しい場合にはこのような商品を探してみてください。






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