
キッズスペースの壁紙デザイン
こんにちわ。 壁紙デザインとデジタルプリントを手掛ける「Graphic Base」 の編集局です。
こちらのブログでは、弊社が手がけております壁紙デザインをキーワードに、様々な業態のお店や施設の壁紙についての情報を掲載していきます。
子育て世代に不可欠なキッズスペース
近年、多くの商業施設でキッズスペースを見かけるようになりました。子育て世代にとっての利便性と、設置する側の集客面のメリットから、今では不可欠な存在となっています。
キッズスペースの起源は1989年頃で、アメリカのレストラン内に子供の遊び場を設置した事を皮切りに、そこから大手ファーストフードチェーン業界で広まり、ヨーロッパや各国にまで派生したといわれています。
日本でもショッピングモールや遊園地、病院、サービスエリア、美容サロンまで、様々な空間に設けられるようになりました。最近ではSNS効果も手伝って、キッズスペースに力を入れている施設には、それを目当てに県外から足を運ぶご家族もたくさんいらっしゃいます。
また、コロナ禍においても、外で思い切り遊べないお子さまにとっては、貴重な遊び場にもなりました。
キッズスペースの
\ デザインはご相談ください /
シーン毎に使い分けるキッズデザイン

今では、多くの施設がキッズスペースを取り入れるようになり、それに伴い、用途も多様化し壁紙に求められるデザインもさまざまとなりました。
例えば、ショッピングモールのような広い施設では、遠くからでも一目で「キッズ用」だと判るようなデザインが求められます。さらにトイレや授乳室では、お子さまが笑顔になる様なカラフルでかわいいイラストのデザインがあると、ママの手助けにもなります。

ゲームセンターやアミューズメント施設では、遊び心のあるデザインが重視されます。例えば、落書きができる壁があったり、トイレや休憩スペースの壁にトリックアートで驚きと感動を演出できれば、お子さまから大人まで楽しめ、「映えスポット」としての話題性も期待できます。
Graphic Baseでは、商業施設などで使えるキッズスペースデザインのご提案が可能です。

その他にもクリニックやホテル、マンション内では、清潔感と高級感。美容サロンではトレンドを取り入れたお洒落なデザイン、という風に、設置する場所ごとに選ぶ壁紙デザインも工夫する必要があります。また、最近はSNS映えを求める傾向も強く、こだわりのキッズコーナーをご所望のお客さまも増えています。
Graphic Baseでは、こうした様々なシーンに合わせたキッズデザインを、既製からオリジナルまで豊富に取り揃えています。
キッズスペースの
\ デザインはご相談ください /
日々進化するGraphic Baseのキッズデザイン

当社には、子育てママさんのデザイナーも多く所属しているので、来店者目線でのデザインは得意分野です。当たり前に普段の生活でキッズスペースを利用するので、実際に見て感じた事をデザインに活かせるのが強みです。デザイナー間でも、課題やアイディアの意見交換が盛んに行われ、新しいデザインを日々模索しています。
また、当社ではオリジナルデザインも承っており、ニーズも増えています。イメージベースのご相談でも、デザイナ—が具体化しご提案いたします。
まずは、無料でダウンロードできる資料をご覧ください。
まとめ
キッズスペースにおいて壁紙は、見た目の清潔感や安心感を与える“視覚の心理的要素”として非常に重要です。特に、以下のポイントが大切です。
・近年、商業施設などでキッズスペースが設置される機会が増えており、子育て世代への配慮だけでなく、施設の集客力やブランド価値向上にもつながると解説。
・キッズスペースの壁紙デザインは、設置される施設やシーン(例:モール、待合室、クリニック、美容サロンなど)によって求められる方向性が異なる。
・Graphic Base(ビーグループ)は、既製デザインとオリジナル案の両方を扱い、利用者目線を重視したデザインを提供している。
また、壁紙によってキッズスペースの雰囲気を柔軟に操れることから、オリジナルデザインの提案や、イメージに合った素材のセレクトを行うことで、患者さんにより快適で安心できる環境を提供することが可能です。
お子様に寄り添い、衛生面やデザイン性の双方を両立させる空間を演出するために、壁紙選びにはぜひ工夫を。
Graphic Baseを運営するビーグループでは、イメージ共有から壁紙デザインまでトータルでサポートできますので、ぜひお気軽にご相談ください。

武山 亜実加 / 取締役 デザイン統括 (この記事の監修者)
アパレル、化粧品メーカーのブランディング、アートディレクションを経て、空間グラフィックデザインに出会い、ビーグループに参画。これまでの経験を生かしてバリエーション豊かなデザインを得意とし、アートディレクションを担当。








