
ソーシャルディスタンス誘導サインの選び方
こんにちわ。 壁紙デザインとデジタルプリントを手掛ける「Graphic Base」 の編集局です。
こちらのブログでは、弊社が手がけております壁紙デザインをキーワードに、様々な業態のお店や施設の壁紙についての情報を掲載していきます。
常識化したソーシャルディスタンス
コロナ禍での感染防止策の一つとして、今や世界中で常識となったソーシャルディスタンス。どの店舗や公共施設にも、床には必ずソーシャルディスタンスの誘導サインが貼られています。目に見えたサインは、感染対策だけでなく、過敏化したお客さん同士の接触も避けられ、トラブル回避にもなり得ます。しかも、設置は床に貼るだけという手軽さもあります。そうしたことから、ディスタンスサインは、昨今の店舗運営には欠かせないものとなりました。
今回は、そのソーシャルディスタンス誘導サインについての、ご案内です。
床に貼れる誘導サインの
\ デザインはご相談ください /
そのディスタンスサイン、浮いていませんか?
緊急事態宣言が発令された当初は、どの店舗でもソーシャルディスタンスサインの設置には急を要したはずです。デザインの選択肢もあまりなかったかもしれません。その結果、設置してみたところ、お店の雰囲気に合っていなかったり、悪目立ちしていたり、空間のイメージから浮いてしまっていませんか?また、そろそろ劣化による張替えをご検討の方も多いのではなでしょうか。
当社では、Graphic Base(グラフィックベース)の他に、楽天市場『かべがみはるこの壁紙工場』でも壁紙・ソーシャルディスタンスサインの販売を行っており、多様なテイストのディスタンスサインを取り揃えています。空間のイメージを維持できるデザインサインをお探しの方、張替え・新設をご検討の方はぜひ、お問い合わせください>>
きっと、店舗のテイストにぴったりのサインが見つかります。

床に貼れる誘導サインの
\ デザインはご相談ください /
空間のイメージを維持するには?
『かべがみはるこの壁紙工場』では、様々なテイストのデザインサインをご用意しています。取り扱うサインは、どれも当店オリジナルなので、他と被らないものをお探しの方にもおすすめです。さらに、シートの素材には、床面専用の「表面強化シート」を使用しており、耐久性と繰り返し貼って剥せる利便性があり、時間と手間の節約にもなります。

ディスタンスサインを、より違和感なく取り入れたい場合は、リアルマテリアルデザインのタイプがおすすめです。リアルマテリアルデザインは、当社の得意とするデザインタイプの1つで、木目やコンクリート等の建材をリアルに再現しています。そのため、店舗の床材や色に合わせてお選びいただくことで、床面に自然に馴染み、空間のイメージをしっかり維持できます。

飲食店や食料品店などへは、フードモチーフのイラストタイプがおすすめです。当タイプは、和食やデザート、果物等をイラスト化した、親しみのあるキャラクターが人気のデザインです。色々なモチーフをご用意していますので、店舗の商材に関連したデザインをお選びください。
その他にも、定番のシンプルデザインやキッズ向けデザイン等、並ぶのがちょっと楽しくなるようなデザインもございますのでお気軽にご相談ください。

床に貼れる誘導サインの
\ デザインはご相談ください /
長期的視点での導入をおすすめします
このように、空間のイメージを維持しながらディスタンスサインを設置するには、関連性を持たせる事がポイントになります。無機質で業務的なイメージが強いディスタンスサインですが、当社では本来の機能に遊び心をプラスしたデザインサインをご提案しています。
もはや、一過性の概念ではなくなったソーシャルディスタンス。この機会に、長期的な視点でディスタンスサインを選んでみてはいかがでしょうか。
誘導サインのデザインをご検討中の方は、お気軽にお問合せください>>
まとめ
新型コロナウイルス感染予防策として、店舗や公共施設では「ソーシャルディスタンス誘導サイン」の設置が定着しつつあります。
同サインは単なる貼り紙ではなく、利用者どうしの接触を減らし、安心・安全な空間を実現するための重要な要素です。しかし、急いで導入されたサインは、店舗のインテリアや雰囲気と合っておらず、空間デザインから浮いてしまう例も目立つと指摘しています。
そこで、店舗の床材や空間イメージに調和するデザイン・素材を選び、長期的視点での運用を考えることを推奨しています。例えば、床面専用の「表面強化シート」を素材とし、木目・コンクリート柄などリアルなマテリアルデザインにすることで違和感を抑えられます。一過性ではなく、継続可能な対策として誘導サインを見直す良い機会です。
Graphic Baseを運営するビーグループでは、イメージ共有から壁紙デザインまでトータルでサポートできますので、ぜひお気軽にご相談ください。

武山 亜実加 / 取締役 デザイン統括 (この記事の監修者)
アパレル、化粧品メーカーのブランディング、アートディレクションを経て、空間グラフィックデザインに出会い、ビーグループに参画。これまでの経験を生かしてバリエーション豊かなデザインを得意とし、アートディレクションを担当。








