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ほんとにリアル!外も中もOKなマテリアルシート


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目次[非表示]

  1. 1.思い通りの質感とビジュアルがシート1枚!
  2. 2.Graphic Baseのリアルマテリアルシートの特徴
  3. 3.建材を忠実に再現した、リアルな質感グラフィック
  4. 4.大容量の超高解像度データで作成
  5. 5.グラフィック加工もリアル
  6. 6.あちこち使えるインテリア素材のニューノーマル!


思い通りの質感とビジュアルがシート1枚!

空間演出において、店舗の顔となるファサードから室内の壁や床面まで、思い通りの質感とビジュアルが実現すれば、よりコンセプチュアルで質の高い空間演出が出来ます。

しかし、思い通りの実現には、建材質の現実的問題や工期の壁が立ちはだかります。ファサードと内装は別々の業者にお願いする事もしばしば。。。

そこで、今回は、外装にも内装にも、そんな思い通りをシート1枚で叶える『Graphic Baseのリアルマテリアルシート』をご紹介します!



Graphic Baseのリアルマテリアルシートの特徴

プリントシートの「リアルマテリアル」というと、よく市販されている木目やコンクリートなどの壁紙シートを連想されるかと思いますが、それと似て非なるものが『Graphic Baseのリアルマテリアルシート』。独自ノウハウのある当社ならではの、こだわりがたくさん詰まったサービスです。主に他製品と違う特徴は、以下3ポイント。

●建材を忠実に再現した、リアルな質感

●大容量の超高解像度データで作成

●グラフィック加工もリアル

当社の「デザイン力×データ作成技術」で、木目やコンクリート等本物の建材では不可能だった表現やカラーリングもグラフィックでリアルに再現します。



建材を忠実に再現した、リアルな質感グラフィック

まず、市販のマテリアルシートと当製品の大きな違いは、プリントするマテリアル素材自体をデータで作成している点です。

市販されているマテリアルシートの多くは、建材の画像素材をそのまま使用したり、画像素材の繰り返しパターンをベースにしてプリントしています。

それに対して、当社のリアルマテリアルシートは、デザイナーが幾つかの画像素材の鮮明な箇所のみを切り取り、それを根気よく繋ぎ合わせ、ようやく1つの素材データが出来上がります。この時に、見た目の柄だけではなく、建材の幅や目地、立体感など細部までをデータ化しているのが、大きな特徴となります。

この工程は、大変手間がかかりますが、これによって、より実物の建材に近い繊細な質感も鮮明に表現することが出来るのです。

【blog】009の鮮明な質感01


【blog】009の鮮明な質感02


【blog】009の鮮明な質感03



大容量の超高解像度データで作成

前にも述べたとおり、『Graphic Baseのリアルマテリアルシート』は、マテリアル素材をデータで作成しているわけですが、そのデータが「超高解像度データ」というのも重要なポイントです。これにより、大きなサイズの壁面にも鮮明なマテリアルの再現を可能にしています。

一般的な解像度データだと、大きなサイズの壁面に対応しきれず、プリント時にぼやけてしまいますが、超高解像度データのマテリアルシートなら、どんなサイズの壁面にも対応。鮮明なマテリアルをそのままシートにプリントすることが出来ます。

また、貼る場所に合わせたサイズ指定も出来、無理な継ぎはぎも、柄のズレも心配ありません。劣化や雨染みによる黒ずみが表面に出やすい木材なども、シートなら気兼ねなく取り入れられます。

さらに、実物の建材では不可能なスケール感や加工も簡単に再現でき、思い通りの素材感と、印象に残るビジュアルを実現します。

【blog】009の活用例補足01

【blog】009の活用例補足02



プリントするシート次第では、屋内外問わずに使用できるので、店舗のファサードへのインパクトある演出にも適しています。店舗まるごとのトータルラッピングで、よりコンセプチュアルな空間演出にもおすすめです。

【blog】009のファサード活用例01

【blog】009のファサード活用例02


このように、超高解像度で素材をデータ作成するのは、幅広く応用が利くメリットがある反面、データのサイズが膨大になるデメリットもあり、一般的なポスターの様な広告制作会社では扱いが難しいとされています。

データ作成時も、パソコンの画面の数十倍、数百倍もある壁面を想定しながら作業するのは、経験や知識が不可欠。

これらの超高解像度データを取り扱えるのは、独自のノウハウとデザイン力がある当社ならではと考えています。



グラフィック加工もリアル

『Graphic Baseのリアルマテリアルシート』では、イラストや文字・ロゴ入れ等グラフィック加工の際にも、リアルな質感にこだわっています。

木目なら焼き印やペンキ風、モルタルならスプレーアートやステンシル、というふうにベースとなる素材に実際に加工する方法を表現します。

リアルマテリアルにそのままグラフィックを載せるだけでは、文字だけが浮いてしまい、不自然な見た目になってしまいますが、素材の劣化や凹凸感、擦れ等も、そのままグラフィックに反映させることで、実際に加工しているかの様なリアルさを再現します。


【blog】009のグラフィック加工例



あちこち使えるインテリア素材のニューノーマル!

思い通りの質感とビジュアルがシート1枚で実現する、『Graphic Baseのリアルマテリアル』は、当社のデザイン力×データ作成技術だからできる、本物と見間違えるほどの鮮明でリアルなマテリアルの再現性と、プリントシート次第で屋内外問わずに使える利便性を兼ね備えた、インテリア素材のニューノーマルです!

店舗のファサードから壁面、ガラス、床までまるっとトータルコーディネートすることも可能です。遊び心やインパクトのある空間演出にもおすすめです。

その他にも、デザインアイディアが満載のスタイルブックも是非ご覧ください。

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